デュタステリドとフィナステリドとは?違いは?

ディタステリドとフィナステリドの違い

薄毛治療での主流は「フィナステリド」「ミノキシジル」ですが、
もう一つの成分「ディタステリド」をご存知ない方が多いかもしれません。
日本では2015年から承認されたので比較的若い薄毛治療薬です。

ディタステリドとフィナステリドとミノキシジルの違い

3つの成分は2つのカテゴリーに分けることが出来ます。

「抜け毛防止」:フィナステリド、ディタステリド
「育毛、発毛」:ミノキシジル

*ミノキシジルは本稿では説明しませんので、詳細はこちらを。

抜けるのを防止するか、発毛を促すかの違いになります。

フィナステリドとディタステリドの効果の違い

2つの成分は同じく「抜け毛を防止」します。

効能としては、DHTの生成を抑制します。

脱毛の原因である「DHT」の生成を抑制する。
・「テストステロン」と「5-α還元酵素」が多く分泌されると、合成される「DHT」が、脱毛を促進。

ですので、男性型脱毛症治療には「DHT」の生成を阻害すれば良いのです。

DHTが薄毛を促進
薄毛の原因のDHT酵素が作られる

5-α還元酵素 「Ⅰ型」と「Ⅱ型」の違い

5-α還元酵素 「Ⅰ型」と「Ⅱ型」の違い
ディタステリド:Ⅰ型は男性型脱毛には少ない「側、後頭部への薄毛」

男性型脱毛の原因物質「DHT」はその大元の「5-α還元酵素」の分泌を止めれば良いのですが、薄毛の場所によりフィナステリドかディタステリドの選択が必要なのです。

I型5α還元酵素の特徴(デュタステリドのみ)

側頭部、後頭部をはじめ、全身の毛乳頭細へ効果を示します。
男性型(AGA)脱毛症の方ですと、Ⅱ型5α還元酵素が重要になります。 

Ⅱ型5α還元酵素の特徴(フィナステリド&ディタステリド)

男性型脱毛症(AGA)の症状である、前頭部や頭頂部の薄毛に効果があります。

フィナステリドとは?

フィナステリドの薬効成分には、抜け毛防止の効果!

薄毛治療として医薬品として根拠がありミノキシジルより少し歴史が若いですが、1997年12月にアメリカFDAで認可されました。十分な実績があり脱毛防止効果がある薄毛治療薬です。

DHTが毛髪の寿命を短くする
DHTが毛髪の寿命を短くする

・元々は、前立腺肥大症として1992年に開発される。
・その後、副作用として薄毛治療に効果がある事が判明。
・1997年12月に認可された比較的若い薄毛治療薬(歴史は十分)
・世界60カ国で承認されている。
・DHT(ジヒドロテストステロン)が抜け毛を促進する事が反映。
・2型5-α還元酵素を阻害して、男性ホルモンテストステロンがDHT(ジヒドロテストステロン)に転換されるのを抑制する。

以下のようの男性型AGA薄毛の方には、

デュタステリドとは?

デュタステリドの抜け毛防止効果
・フィナステリドと比較し脱毛防止効果が3倍
副作用が比較高め
・基本はフィナステリドと同じ薬効。
・1型5-α還元酵素にも効果がある。(男性型にはⅡ型が重要)

フィナステリドとデュタステリドを副作用的に比較

結論を先に書きますと、フィナステリドかデュタステリドかの選択で迷った場合は、先ずはフィナステリドから始めると良いです。
一般的な男性型脱毛症(頭頂部、前頭部の薄毛)ならば特にです。

副作用もディタステリドの方が強めという事も理由の一つです。

ディタステリドとフィナステリド構造
ディタステリドとフィナステリド構造体

・デュタステリドの脱毛防止がフィナステリドより3倍。
・副作用もフィナステリドより比較すると高めとなっている。

成分名 症状 頻度
デュタステリド 勃起不全 4.3%
精力減少 3.9%
精力量減少 1.3%
*(1) 低頻度、頻度不明(関係性不明確)
フィナステリド 勃起不全 合計1%
射精障害
精液量減少
*(2) 低頻度、頻度不明(関係性不明確)

*(1)その他、以下のリスクを増大の可能性
     ・糖尿病、高脂血症、非アルコール性脂肪肝炎(NAFLD)

*(2)その他、以下のリスクを増大の可能性
    ・肝機機能障害、睾丸痛、男性不妊症、乳房圧痛、乳房肥大、抑うつ症状、眩暈、そう痒症、蕁麻疹、発疹、血管浮腫、AST(GOT)上昇、ALT(GPT)上昇、γ-GTP上昇

 

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まずはフィナステリドならばフィンペシアで始めてみませんか